ある日、城戸は親戚から生まれてから3ヶ月ほどの赤ん坊を預かることになった。

「1日だけ、ちょっと預かることになったから」






「わー可愛い!!」

喜ぶユイ。

「あらぁ〜・・・・可愛いじゃないの」

喜ぶアトリ主。

「・・・・・・・・・・・」

憂鬱な秋山。

「ほお。さすが城戸の親戚。こんな幼くても十分美人だな」

見当はずれな手塚。



かくして、乳飲み子&アトリ(主に秋山)との生活(1日)が始まったのだった。