感謝御礼、手塚祭。

城戸：「さて・・・終わったね」
手塚：「ああ・・・なんだか急に始まって、急に終わった感じだな・・・」
城戸：「手塚君・・・」
手塚：「急に終わりすぎて・・・まだ抜けなさそうだ」
城戸：「何が・・・って、うわ・ちょ・・まッ///！！？」

秋山：「何をやってるんだ手塚？」

アトリ１階。
店舗部分より。
一つのテーブルを囲い、それぞれの好みの紅茶が人数分置かれていた。



城戸：「手塚祭は終わったんだから落ち着いてよ手塚君！」
手塚：「俺と一部閲覧者の方々にとってはまだまだ終わらなくても良かったんだがな・・・・」
秋山：「俺的には１回目も始まらず終わってかまわんかったな」
手塚：「つまり行うなと？」
秋山：「当たり前だ」
手塚：「それは愚言だな秋山」
秋山：「何だと・・・？」

秋山氏、喧嘩腰。

手塚：「秋山、ごっどもこう仰ってるじゃないか」


―――― このサイトはー龍の人総受けを目指してるんですよぉー。（ばい、ごっど）


秋山：「っく・・！！」
城戸：「龍の人・・・・？それって何かのゲーム？」
手塚：「つまり、今回の“手塚祭”は行うべきして行われたのだ」
秋山：「なら“秋山祭”もあっていいんだな？」


―――― と、いいますかぁ、このサイトはー秋山×城戸さんがメインですんでー、
　　　　　　今更お祭りというのも・・・ですねぇ。


手塚：「と、ごっども仰られているぞ」
秋山：「黙れごっど」
城戸：「蓮、製作者黙らしちまったら俺達しゃべれねーよ」
秋山：「ッチ」
城戸：「盛大に舌打ちすんなって」
手塚：「そうだぞ秋山。男の嫉妬は見苦しいぞ？」
秋山：「き・さ・ま・ぁああああ〜〜〜！！！！！」
城戸：「蓮！落ち着けって！！・・・あ、お湯が沸いた」

城戸が奥へと引っ込み、沸かしたお湯とティーポットを持って戻ってきた。
お茶をそれぞれに入れ、一先ず口をつける。

秋山：「それより、何で今回こんな場が設けられたんだ？」
城戸：「そういえば・・・」
手塚：「ごっどが仰られるには、“手塚祭”に寄せられた沢山の
　　　　　コメントに対して御礼が言いたいからだとか」
秋山：「何時ものように日記で返せばいいだろうが」
手塚：「だから言っただろう。沢山のコメントだと」
城戸：「つまりゃー日記で個々に御礼を返すのが大変ってことだよな？」
手塚：「ああ」
城戸：「すごいなー・・ってかこのサイト始めて以来じゃね？」


―――― はい。このサイト始めてピー年ですが〜


秋山：「素直に２年８ヶ月程と言え」


―――― 何やら聞こえましたがぁー、これ程までの短期間で多くのコメントを
　　　　　　いただいたのは本当に初めてなのですよー。とてもありがたいので〜すよぉ〜。


城戸：「そんなに貰ったん？」


―――― はい。手塚祭開催してから終わりまでの短期間で、
　　　　　　今までにない程の沢山のコメントをいただきましたぁー。ごっどはとても嬉しいのですよ〜。


手塚：「ほぉ・・それほどまでに手塚×城戸には需要があるのだな」


―――― そうみたいですねー。とても嬉しいので第２回もやってみようかなーと、ごっどは思ってるんですよー


秋山：「待てごっど」


―――― 何ですかねー秋山氏？


秋山：「そんなことばかりやってみろ。今連載している長編、どれも終わらんぞ！！
　　　　人気を頂いているTwo wishes and hopeやごっどが好きな城戸の子猫や北岡や
　　　　このペテン師達が兄をやってる、四人兄弟空の下さえも終わりが来ないんだぞ！？それでもいいのかッ！！？？」


―――― さり気ないサイトのCM。とても感謝なのですよー秋山氏。
　　　　　　ですが、・・・うーむ・・・確かにそれはとても困りますねー・・・


手塚：「そんなに無理してイベントを開かなくてもいいのではごっど？」
城戸：「そうだよ。一先ずここは御礼を言わせていただく場としちまおうよ」


―――― そうですねー。では・・・



　　　
　　　　何時も見に来られてくださる方々。本当にありがとうございます。
　　　
　　　　更新が遅かったり、誤字脱字、名称の間違えがあったりで何時も本当に頭を下げる思いです。

　　　　皆様がこうして足を運んでくださること、本当にありがたく、とても嬉しく思います。

　　　　これからもこんな感じで更新が出来なかったり、誤字脱字があったりのサイトになると思いますが、

　　　　（出来るだけ、誤字脱字は無いよう、又見つけ次第直していきます）　　　

　　　　今連載している長編、はたまた短編・・・・etc。もっと沢山のお話を目指したいと思います。　　　　　　

　　　　これからも頑張りますので、どうぞ温かな目で見守りください。　　　　　　

　　　　本当にありがとうございました。








城戸：「で、完結させるように見えますがごっど」


―――― 何ですかー城戸氏。


城戸：「お知らせ、忘れてますよー」


―――― そうでした。

















　　　　では皆様、少し早めですが、よいお年を。




秋山：「ちょっと待て！！クリスマスも大みそかもすっ飛ばす気かッ！？」
城戸：「しゃーねーよ。市場忙しいんだから」
手塚：「それに今回は年明けに耳鼻科に行けという命令まで貰ってるんだからな」
秋山：「この・・・ヒヨワがぁあああああ！！！！」



――――― 耳鼻科もですが、眼科もですよぉ〜






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんちゃん♪






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えー2009年12月をもって受付終了いたしました。
応募してくださった方、本当にありがとうございました。