管理人：WOLF






もう直ぐ開設してから1年たつので。


このサイトを開いた感想など書いてみようかと・・・・。










まず、全体を見てみまして。


ごめんなさい。すみません。申し訳ありません。


アンケートでは、甘いお話がとてつもなくプッシュされてると言うのに、殆どがギャグで更新されています。
（若しくは少々暗い話とか）

アンケート取ってるっていうにも関わらず、蓮真で甘い物が書けずにいる管理人です・・・・・。


『こんなシチュエーションで甘い物を！！』

『こういう蓮真が読みたい！！！』


とおっしゃる方がいらしたら、まじでご連絡ください。

お待ちしております。







さて。
ちょっと感想を。

このサイトを開いて、今現時点で一番気に入っている話しがあります。


『そうだ、旅に出よう。』です。


狩人の『あずさ２号』好きなんですよ。


手塚氏（＋城戸）に翻弄される秋山氏が楽しいんですよ。
とてつもなく。


しかも、この頃の城戸はかなり慣れつつあるように思われます。
（最近の城戸は秋山が怒っても止める様子が見受けられない。）






これからも、変な方向に話しを持って行こうとする2人に突っ込みをいれる秋山氏を書いていきたい・・・。
（アンケート無視すんな）








一先ず、このままでは何なので、下に4,000HITについて3人に語っていただいたのでどうぞ。

















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ちょっぴり、趣向を変えてみました。

「さて、遂に来たか・・・」
「着ちまったな・・・」
「そうだな・・・」

場所はアトリリビングダイニング。

「まさか1年越えする前に、来るとは思わなかった」
「俺だってそうだよ」
「まったくだ」

テーブルを囲って座る何時もの3人。
本日の夕飯。
近所のスーパーが、特別の値引きセールが行われたため、大量の野菜を購入。
そのため本日は野菜たっぷりの夕飯となった。
玉ねぎたっぷりのハンバーグに、ポテトサラダ。
オーブンで焼いた焼き立てパン3種にはにんじん、ほうれん草、玉ねぎをそれぞれに練りこんだ。
暖かいポトフ。
ポトフにはキャベツ丸々を4等分にしたものとジャガイモ5個。
玉ねぎも3玉にんじん4本を突っ込んだ。

それを3人とも喋りながらどんどんかっくらって行く。

「だがまさか・・・」
「だよなー・・・・」
「行ってしまうとは・・・・」



「「「4,000HIT」」」







「でもさ、4,000HITのお礼って何すればいいんだろう・・・？」
「たまには、絵でも描いて見るか？」
「手塚君、絵得意なの？」
「自慢ではないが、小学校の頃の図画工作はALL１だった」
「自慢になるか」














「知らなかった・・・図画工作6年間１だったのは自慢ではないのだな・・・」
「ある意味では凄いとは思うけど、自慢には出来ないかもね・・・」
「他に案は無いのか？」

ポトフのスープを美味しそうに口に運びながら言う秋山に、後の2人は思案げな顔。

「・・・ん〜・・・」
「そうだな・・・」

2人が考えている間に秋山氏、ポトフ完食。

「正直言うと、ネタ切れなんだよね」
「・・・正直すぎるぞ、城戸」








「では、これはどうだ？」
「何？」
「・・・」

手塚が挙手。
良い案が思いついたのかと目を輝かす城戸に、訝しげな視線を向ける秋山。


「城戸のストリップ・ショー」


「て、手塚君！！なっ何言ってんだよ///！？」




「手塚ッ！！！！」


手塚の爆弾発言に顔を真っ赤にしながら怒る城戸。
秋山はいきなり手塚の名前を呼び、テーブルに両手を着いてガタンッと椅子から立ち上がる。
その表情はとても恐ろしい物。




「れ・蓮・・・！！」



ああ、秋山が自分のために怒ってくれる！！



と、城戸が秋山の次の言葉に期待をしていると・・・





「貴様ッ・・・それは途轍とてつもないほどに大賛成な意見であり、俺も是非とも投票用紙に鉛筆と言わず、高価な万年筆で記入してその案に一票を投じたい！！ だがな、多種多様の視線に城戸の姿が映るということは、俺の中にある人生における大事な3つの袋のうちの一つがブチ切れ、繕うことも出来ず、 修復不可能になるということだ！！！」

「秋山、もっと短くまとめてみろ」






「俺以外に城戸のそんな破廉恥な姿を拝ませてなるものか！！！！」



















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馬鹿です。ええ、馬鹿です。
ごめんなさい・・・・。


趣向を変えてみたかっただけなのに・・・・・
それがいけなかった・・・・

秋山氏がとんでもない方向に進んでしまいました。
ええ、ある意味蓮真ですね。
ってか蓮→真ですよね。（矢印強調）
しかも、ストーキング行為付きの。

きっと城戸の何時も持ち歩くカバンに探知機なんかくっつけたり、
城戸の抱き枕、城戸の枕カバー、ベッドシーツ、パジャマ、
ナイトキャップなんかで城戸の夢を見るんですね。

その上、毎日隠れて写真を撮って、日記帳に糊で貼り付けるんですね。
勿論、すっごい長いコメント文を書き記して。

きっと一日の日記のページは10P以上でしょう。




ああ、秋山を突っ込み役から外してしまうと、
とんでもない方向に進んでしまう・・・。






こんなもん、お礼にしてもしかたないですよね・・・


本当にごめんなさい・・・。
（でも、のっけちゃう。）













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